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「禁煙すれば健康になる」はウソ!?【喫煙率と肺がんの関係】

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こんにちは、コダックです。

僕はタバコを吸わないんですが、駅のホームや、外出時の喫煙場所など

タバコ愛好者の方には結構風当たりの強い世の中ですよね。

 

 

池袋の喫煙所とか横断歩道の中洲ですからね。

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出典:ikeike2ch

 

タバコ吸うのに信号待ちしなきゃなんないですからね。

もはや「見せもんかよ」ってレベルでの強めの分煙活動が進められてます。

 

 

非常にタバコを吸うのも面倒な世の中になってきています。

まあそんな世の中ですから「面倒くさいし吸うのやめるわ」って理由で禁煙するのもいいと思うんです。

 

 

でもどうせなら健康になりたいよね!

 肺がんは禁煙しても減らない?

先日、麻生副総理が「禁煙と肺がんってそんなに関係あんの?」という旨の発言をした事が話題になりました。

禁煙を頑張ってる人や嫌煙家からしたら「あるに決まってんじゃん!」と言いたくなるような発言ですが、実際関係あるんでしょうか。

 

 

yahooニュースに以下のような記事がありました。

日本の喫煙率は、男性が1960年代の約80%より減少し、現在約30%、女性は同20%弱から微減の10%程度で推移しています。

一方、同じ期間の肺がん死亡数は一貫して増加し、93年以降は男性のがん死亡率の1位となりました。

麻生財務相の発言はこの状況に言及したものでしょう。

確かに喫煙は肺がんの原因であるにもかかわらず、喫煙率が低下しているのに、肺がんの死亡数が増加している、という一見矛盾する現象が見られます。

引用元:<受動喫煙対策>肺がんは禁煙しても減らないは本当か? (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 

確かに、「喫煙率は下がってるのに、肺がん死亡率は増加している」とあれば、禁煙の効果が疑われるのも当然ですね。

 

 

でもそれだと「頑張って禁煙した人の立場はどーなるの?」って話ですよね。

吸いたい気持ちを我慢して、場合によっては禁煙外来に通った人もいるでしょう。

 

 

それが「全く効果なし」じゃ、やってらんないですよね。

 

いやいや、肺がん死亡率は下がってるよ!

 

記事中でも言及されてますが、肺がんでの死亡率は下がってきているんです。

それも20年前から。

 

 

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 「でも数字では死亡率増えてんじゃん」

 

 

そうなんです。

じゃあなんで数字に現れてないかっていうと「年齢調整死亡率」という考え方が関係しています。

 

集団の中で疾患や健康に関するできごとの発生原因や変動の様子を研究する「疫学」という学問では、

高齢化の影響を除外して、さまざまな疾患の死亡率を解析し、評価する「年齢調整死亡率」という考え方を用います。

 

 

そう、当然ですけど人間、年取れば色んな病気になる可能性は上がります。

それを考慮してみると、肺がんの死亡率はこの20年で確かに下がっているんです。

 

 

 

禁煙の効果が出るのは時間がかかる

そもそも禁煙したからってすぐに効果が出るというのが間違いなんです。

以下の画像は禁煙を始めてからの時間と効果の関係をまとめたものです、

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引用元:禁煙の効果 | タバコの基礎知識 | 楽しく 賢く 禁煙しよう - らくらく禁煙倶楽部

出典:(イギリスタバコ白書「SmokingKills」,1998/IARCがん予防ハンドブック11巻 ,2007

 

 

画像からも分かるように

・肺がんのリスクが減るのが5〜9年

・その他病気の罹患率非喫煙者と同レベルになるのに10〜15年

こんだけかかるわけです。

 

 

日本の喫煙率が最高だったのは昭和41年。男女で49.4%でした。(JT調べ)

そもそもJTの調査が始まったのが昭和40年だから、それ以前から喫煙率が高い水準であった可能性を考えると……

 

 

 

 

ちょっと禁煙したくらいじゃ早々効果でないよね。(元も子もない)

 

 

 

 

最後に 

というわけで「禁煙すれば健康になる」はホントでした。

 

 

 

 

 

タイトル紛らわしいね!