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その鼻炎、花粉症かも!?花粉症と鼻炎の違いとは

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f:id:koduck110:20170319093012j:plainこんにちは、コダックです。

 

だんだん春が近づいてきましたね。最近では2月ながら暖かい日も増えてきました。まだまだ寒い日もあるので気をつけなきゃいけませんけどね。

 

春が近づくこの季節、だんだんと気になってくるのが花粉症ですよね。スギ花粉、恐ろしい…

風邪もひいてないのに鼻水が出る。もしかしたらそれ、花粉症かもしれませんよ。

アレルギー反応における「閾値

大抵の人が知ってるのがスギ花粉やヒノキ花粉、いわゆる針葉樹により引き起こされる花粉症です。特にスギ花粉による花粉症が一番羅患している人が多いので、それに伴って認知度も高くなっているのでしょう。

 

じゃあなんで「スギ花粉だけこんなに羅患している人が多いの?」という事ですよね。

アレルギー反応には閾値(いきち)という概念があります。

閾値とは「特定の作用因子が,生物体に対しある反応を引き起こすのに必要な最小あるいは最大の値。限界値または臨界値ともいう。(コトバンクより引用)」の事なのです。

 

つまり花粉症は「花粉が一定量以上体内に入った時に発症する」という考えであり、閾値はその人ごとに違う為、同じ環境内であっても花粉症の人とそうでない人がいるというわけなんですね。閾値が高い人であっても花粉が大量に飛べば、花粉症を発症してしまうんです。

 

花粉症は人災?

1960年代以降、戦後の木材需要を背景に、スギの木の植林が進められてきました。「育ちやすく、成長が早い」というスギの特徴が注目された為です。それだけなら「まぁ、戦後で木材も少なかったんだろうし、必要があって始めた事ならなあ」となるんですが、違うんですよね。

いまでも毎年1000万本を越えるスギの植林が行われているわけですからね。全然植えられちゃってますからね。あるいみ人が生み出した病のようなもんです。花粉症っていうのは。

 

花粉は1年中飛んでいる。

そういった理由でスギの花粉症が一番、認知されていて、患者数も多いんですが、植物も季節ごとに生えるものが違いますよね。花だけとってみても、春に咲く花、夏に咲く花、秋に咲く花と様々です。

 

スギやヒノキ以外にもイネ、ブタクサ、ヨモギなど様々な植物が花粉を飛ばしており、ほぼ一年中、なんらかの花粉が飛んでいるような地域もあります。

 

例えば関東の場合であれば花粉の飛ぶ時期は以下のようになります。

 

ハンノキ属→1~6月
針葉樹(スギ、ヒノキ)→2~5月
キク科(ブタクサ、ヨモギなど)→8~10月

 

冬場に花粉を飛ばす植物は少ないですが、ハンノキなどの樹木は1~6月くらいまでの長い機関に渡って花粉を飛ばすので、鼻水の症状があるからといって鼻炎や風邪とは言い切れません。

 

花粉症と鼻炎の違い

実は鼻炎も花粉症と同じくアレルギー反応で起こる事もある為、症状が似てきます。

主な症状はどちらも「鼻水」「鼻づまり」「くしゃみ」などです。これだけだと一見区別できませんよね?

ただ、花粉症には鼻炎の場合、あまり起こらない「目のかゆみ」という症状が起きますので、そちらで判別が可能です。

 

また、花粉症の発症者は比較的若い世代(~30代程度)に集中していますので、少し判別が簡単になりますね。(もちろん、それより上の世代の方も花粉症の)

 

 

 

いずれにせよ、ここでの判別次第では、間違った対処をしてしまうかもしれません。

自分で判断出来ない場合は医療機関での検査も受けてみましょう。血液検査で花粉に限らず、ハウスダストや猫アレルギーなど、自分がどんなアレルギーを持っているかが分かりますよ。